本日10月11日の朝、突然小梅の顔が右に傾き(斜頸)足がふらつく。
食欲有り、トイレで尿と排便。異常なし
小脳の異常ではないかと不安がよぎり、主治医の所に駆け込む
眼振が無いこと、嘔吐も無いこと・・・・
病院内で歩行の様子を見てもらった。確かにヨタヨタしてるが斜めに歩くことはない。時折よろける歩行。
血液検査とエコー検査をしてもらう。血液検査でと特に異常を示す数値は見られない。
エコーでも腎臓の萎縮が見られたが、年齢からしても妥当な萎縮。
胃の流れが一部悪くみられるが、今朝も大きい健康なウンチをした。
ただお腹を押さえると胃の辺りをちょっと痛がった。慢性の膵炎の可能性もある。
私が指摘した斜頸と足のふらつきに関しては悪化しない限り特に心配しなくて良いのではないかとの診断。老犬に多く見られる・・・
老犬ベスティブラー症候群
特発性前庭症候群
主治医は見立てたか・・・・。それなら特に治療もなし。よろけて足腰を痛めないように気をつけて、自然と回復すると言われる。
頼む・・・・それであってくれ・・・・
まだ梅と一緒に居たい。梅を手放すわけにはいかんのです・・・・
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